2018年ころTwitterで公開したナンバープレイス系の謎となります。
最後の答えを入力してください。
(ひらがな)
まずは左上の3x3のみで解いてみましょう。ここだけ見ても9つの数字を埋めることができます。
また、各列の条件で入る数字の候補を一度書き出しておくと勧めやすくなります。
条件の重なりから数字が確定する場所を探していきましょう。
仮に○だった場合…と入れてみて条件に合わなかったら消す、といった仮定法は行わないでも解けるようになっています。
(ただし、候補の中で一度入る想定して成り立つか確認するのは有効な手段です)
序盤は左上から下に降りていくとやりやすいかと思います。
中盤は左下から右下に向かい、そこから上の方に取り掛かると良いかと思います。
終盤は長らく埋めづらいマッチ棒のルールが活躍してきます。
[3,6,9]が候補となります。
素数は1自体は入りません。
[2,3,5,7]が候補となります。
その行・列としては条件はありませんが、もう片方の行・列や基本ルールは有効です。
ここは終盤まで非常に埋めづらい列になります。
相対的に上下どちらかの数字が埋まっていないと検討できず、一つに絞るためには他の条件との兼ね合いが必要となります。
序盤・中盤はここには数字をほぼ入れられません。
[1,2,3,4,6]が候補となります。
一桁の数字では二、七、八、九が2画ですね。
つまり[2,7,8,9]が候補となります。
[1,2,4,5,8]が候補となります。
「漢数字にしたとき2画」の列と全く同じ配置になります。
また、逆にいえばこの列に数字が入る場合は左隣も同じ数字になります。
どちらかが埋まったらもう片方に書き写しましょう。
[5,9,6,3]が候補となります。
[2,4,6,8]が候補となります。
[1,3,5,7,9]が候補となります。
簡易的に説明すると、「前の数字と足した数字」になります。
[1,2,3,5,8]が候補となります。
縦横に隣り合ったマスとの差が1にはならない、とも言いかえることができます。
斜めは対象外です。序盤はあまり役に立ちませんが、終盤で頼りになる条件です。
横棒のみで漢数字になるのは、一、二、三のみです。
つまり[1,2,3]が候補となります。
1は左右の位置が変わってしまうため条件としては含めません。
2と5、6と9はそれぞれ入れ替わりますが成り立ち、回転しても同じのは8のみです。
つまり[2,5,6,8,9]が候補となります。
2進数の1が1、11が3、111が7です。
つまり[1,3,7]が候補となります。
I、II、III、VI、VII、VIIIとなります。
つまり[1,2,3,6,7,8]が候補となります。
必ずこのとおりに進むわけではないですが、以下の形で進めることになるかと思います。
・左上の3x3で埋める
・その下のほうを埋めていく。特に候補が3種類しかない行は埋めやすいはずです。
・「条件なし」や「マッチ棒~」の列は序盤ではかなり厄介な存在です。かならず一つだけ入る場合のみ埋めていきましょう。
・下段のほうを右にすすむことになるかと思います。
「同じ数字が縦横に隣り合うことはない」は全体の基本ルールですので、忘れない様にしましょう。
・「3x3の中で1~9が一度づつしか入らない」というルールと行・列の候補で、2箇所しか入る候補がない数字はわかるようにメモしていきましょう。
様々な考え方を複合的にする必要がでてきます。
「2箇所しか候補がない数字」が同じ候補で2つある場合、その2つのマスは必ずその2つとなるため有効に使いましょう。
※答えそのものとなります。あくまで確かめたい方のみご覧ください。
真ん中にある☆の位置の数字と同じマスの文字を抜き出してみましょう。
「狸で読む」をわすれずに!
前の指示と違い、読み方に指定がありません。どうやら読み方自体を探す必要がありそうです。
いろんな方向から読んでみましょう。
条件に合う数字を見つけ出し、その位置の文字を読んでみましょう。5箇所あります。
読み方は指定がありませんので、読み方自体も探す必要があります。数字と連動しているマスだということが大事です。
前の条件と同じ様に縦も見てみましょう。7箇所あります。
読み方は指定がありませんので、読み方自体も探す必要があります。前の条件と違い、同じ数字が何個か出ますが基本は同じです。
6文字の指示になっていれば、これが最後となります。
最後はそのままです。文字版の中で、最後の指示文で出てきた文字を探して条件通り読んでみましょう。4文字です。