を、作り出せ。
今度のPLUSはの形に始まらない!?
PLUS3部作の進化を見届けろ!
※PLUS1、2をやったあとのほうがオススメです。
の形をコンセプトとした謎、第3弾となります。
は異次元に突入する…
プレイ時間:謎解きに慣れている方で1時間~
プレイ人数:1~3人程度を推奨
難易度想定:★★★★★★
用意するもの:ノリまたはハサミ、セロハンテープ
消すことができるペンと落ち着いた空間
価格:未定
答えを入力してください。
(カタカナ)
STEP1:8×8編、4×8編
↓
両方終わったら
↓
STEP2:8×8編、4×8編、のこりのパーツ編
↓
全て終わったら
↓
STEP2:総合編
↓
STEP3
STEP1 8×8編は同封しているグレーのメモに壁と文字を書き写して解くことをおすすめします。 足りなくなった場合、方眼ノートなどで8×8のエリアを区切るだけでも利用可能です。
STEP1-1
4枚の紙を使い、中心に指定の表示がされるようにしてください。8×8の紙はUやMの文字で向きが確認できます。
正確にならべると、以下のような状態になります。
「全てのマスを一度ずつ通る」という条件から、「必ず一つの通り方になる場所」を見つけて書いていくと解きやすいです。
たとえば、壁がL字になっている場所の内側は必ずL字に進みますし、トンネルのように直進しているところはかならず直進になります。
例として一部を書いてみるとこんな感じになりますので、それぞれさらに伸ばせる箇所を探していけばいつか繋がります。
UとL、最後のEはすでに書いてある文字で成り立っています。 正確なルートを作れた場合、UとLの間には8マス分のルートができるはずです。 あとは8マスおきにその文字を書いていきましょう。 メモで書いたあと、本番の紙に書き写すのをお忘れなく。
※ルートの線は紙に書く必要はありません
STEP1-2
STEP1-1で文字を入れ、紙を外側に広げるとこのような状態になります。
STEP1-1と同じく、「全てのマスを一度づつ通る」という条件で、必ずルートになる場所を書き込んでいき、それぞれを伸ばしていくと良いでしょう。
また、Mに入るにはちょうど真ん中ということですので、8×8の64マスあることから、32手目で入って33手目に出ることが確定します。
最初のほうから埋められるルートをある程度書くとこのようになります。
ルートさえ完成すれば、あとは数えるだけです。盤面が8×8の64マスあることから、60は後ろから数えたほうが早いですね。
STEP1-3
STEP1-2で☆を入れ、紙を外側に広げるとこのような状態になります。
すでに配置されている☆と月から、光が当たる条件の通りに一度書いてみましょう。
以下のようになりますので、ここからどこに☆を置けば効率よく光を当てられるか、また置けない場所の条件などを確認していきましょう。
いくつか条件があるのを確認してください。「月の周り8マスは壁を問わず置けない」「他の月・☆と同じ行列には置けない」「プラスの隣には必ず一つは☆がくる」などがあります。
STEP1-4
STEP1-3で☆を追加し、紙を外側に広げるとこのような状態になります。
すでに配置されている☆と月から、光が当たる条件の通りに一度書いてみましょう。
以下のようになりますので、あとは鏡を置く位置を考えます。
光の途中に鏡を置いてしまうとその先に届かなくなる点にご注意ください。
マイナスの方向を揃えつつ全てのバツを見えない状態にする必要があります。
4×8の紙と2×8の紙を全てマイナスといえる方向に揃えると、マイナスもバツも内側2つの行のみ存在することがわかります。
切れ込みがありますので、重ね方でうまく隠せないでしょうか。
完成した場合、左右に3マスずつはみ出た横長のプラスのような形になります。
バツを隠した状態からは一度紙を抜き、今度はプラスを全て隠してください。
完成系は大きなプラスの形になり、さらに太線で漢字とカタカナが分断される状況となります。
8×8編
どこかに、春・夏・秋・冬をみつけましょう。
「合わせる」は貼る必要はないので、4つ同時に合わせらる形を素直に考えていただければ問題ありません。
黄色い模様が四角の中心に来るように紙を折りましょう。
先ほどとほぼ同じ行動ですが、ピンクの四角は紙の形に対して斜めになります。
作れた後はピンクの中央をセロハンテープで止め、全体的に折り目をしっかりとつけましょう。
いわゆる「やっこさん」を4か所とも行う形になります。
このような状態になります。
4×8編
矢印の中央で折り、矢印を含む2マスづつ同士を貼り付けてください。両面テープやノリがあると便利です。
このよういな状態になります。
このような状態になります。
このような状態になります。
残りパーツ編
目ではわかりづらいですが、ミシン目がついているため手で切れます。
もしうまく切れないようでしたらハサミなどをご利用ください。
このような状態になります。
このような状態になります。
統合編
こんなところで突然ですが、探索的な要素になります。ここまでちゃんと作成していれば今まで作ってきた紙のどこかにありますが、わりとわかりづらいところかもしれません。
このような状態になります。
条件を整理してみると、このような意味合いになります。
形がうまく出来上がっていれば、これ以上折り目がつくような折り方はしなくてもPLUSを作ることができます。
P、L、U、Sはそれぞれ一文字だけ見える状態になりますので、その状態で点対称の位置のマスを確認してみてください。
該当するそのマスをよーくみてみましょう。ここまで3文字出せていれば想像がつく文字がありませんか?
※在庫や営業日などの情報は各店舗様にお問い合わせください